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      久々に キム・ギドク監督作品@@














釣り堀の管理人ヒジン(ソ・ジョン)は、客に体を売ったりする孤独な女。
ある日、ヒョンシク(キム・ヨソク)という男が、
恋人を殺した末、死に場を求めて釣り堀へと現われた。
互いに同じ匂いを感じた彼とヒジンの間に、微妙な感情が芽生える。
娼婦ウンア(バク・ソンヒ)を買うヒョンシクの姿にヒジンは嫉妬し、
やがて二人は肉体関係を持つ。
まもなくヒジンは、ヒョンシクを求めてやってきたウンアを小屋舟に監禁。
ウンアは水中に転落して死んでしまう。
さらにヒジンは、
戻らないウンアに怒ってやってきた売春斡旋の男マンチ(チョ・ジェヒョン)も 水死させてしまう。
共に殺人者となった ヒジンとヒョンシク。
その重さに耐えかねたヒョンシクは この場を離れようとするが、
ヒジンの自殺未遂に 足止めをくう。
やがて中年客(ジャン・ハンソン)が 時計を落としたため、ダイバーに拾わせることとなり、
死体が浮かび上がるのも 時間の問題となる。
覚悟したヒジンは、ヒョンシクと共に 破滅へ向かって小屋舟を走らせるのだった。


[脚  本]  [監  督] キム・ギドク
[キャスト] ソ・ジョン、キム・ユシク、 チョ・ジェヒョン、 ジャン・ハンソン


画像は cinecine.co.krより  あらすじは goo 映画より出処。







へーぇ@@
この映画 海外の映画海外の映画祭で失神者や 
嘔吐したりの退場者が続出したという 問題作と言われた作品だったんですね。

確かに><
キム・ギドク監督作品って 直接なり間接的なり暴力描写があったり
女性差別?とみられるような内容だったり 
本当に 好き嫌いの分かれる映画を作る監督さんだな~と 見るたびに思っていますが
これも キム・ギドク監督作品らしい匂いが充満しとります。
私的には 今までで 一番グロいかもしれない><
・・・てか もちろん体感したことはないけども(当たり前^^;)
そんな私でさえ グロいシーンの「痛み」や「気持ち悪さ」が 
まるで 想像できるような感じで 目を背けたくなったり 鳥肌がたったり
眉間にシワを寄せちゃったり。
・・・・・・・・・・・・ってシーンが ところどころに散りばめられてた。


では キャストを。









ヒョンシク役に キム・ユシク。
最初は全く気づかなかったんですが^^; 
ドラマ【頑張れクムスン】の一番上のお兄ちゃんのシワン役だった人よね。
ギドク監督作品に出てたなんて ある意味ビックリ@@

ヒジン役に ソ・ジョン。
残念ながら 私はお初だったのですが なんともインパクトのある表情。

出前喫茶風俗嬢ウナ役に パク・ソンヒ(ソ・ウォン)。
キム・ギドク監督作品【悪い女 青い門】のオーディションで落選したものの
ギドク監督の目にとまり この映画に出演とな@@
【悪い男】にも出演されてるようです。

出前風俗喫茶の店主役に 見慣れた顔だと思ったら(笑) チョ・ジェヒョン。
すっかり ギドク監督作品ではおなじみです^^

その他 釣り客のおじさん役に チャン・ハンソンも@@
ドラマ【男の話】でのハラボジ(会長)役だったお方^^


・・・・・・・・・と こんな感じでしょうか。










それにしても この映画は なんとも感想を言葉で表現しにくい作品 ><


ヒジンは最初から最後まで言葉を発しないんだけど
窓越しからバイクを悲しそうに見つめるシーンなどから なにやら
言葉を発する事ができなくなるような辛い出来事が 過去にあったよう。
恋人の浮気が原因で 
殺人を犯してこの釣り小屋へやってきたヒョンシクを気になりだすんだけど
ヒョンシクの釣り針に 餌を自分の歯でちぎって>< 付けてあげたり
ヒョンシクの鳥かごの鳥に 自分で捕まえた蛙の皮を剝いで>< 餌をあげたり。
まだまだ それは序の口なもので
海(川?池?)の水中から水面を眺めるような あの不気味さ。
いつ 水中から誰かにやられるか・・・という夢にうなされそう(爆)
んで ヒョンシクに近づく風俗嬢に嫉妬し 
ついには ヒジンまで殺人を犯してしまうことになるんだけど
二人が共有する 『殺人』という重い出来事によって 急接近することに。
ヒジンが言葉を発してないから 
その分 ヒジンの心理を 見てる側がどうとらえるかなんですよね。


しかし 釣り小屋内のトイレの蓋から覗く ヒジンの形相が
なんともいえず コワかった~~ヽ(ヽ>ω<)
事の最中に 蓋が開いて顔だけ出して覗かれてるってコト自体
笑えない可笑しさというか コワさというか。


ヒョンシクが 検問から逃れられないと自殺を試みるんだけど
なんとも残酷、ショッキング。
あの釣り針って ただひっかかっただけでも抜けないんですよね^^;
簡単に 抜けないような仕組みになってるんですが
それがちょっと引っかかっただけでも痛いのに (((( ;゚д゚))) 
飲み込むなど、考えただけでもおぞましい><
ましてや ヒジンが スカートの中に釣り針の束を持っていく・・・・という仕草の段階から
「うわっ><」と思っちゃった。
ヒジンが 釣り針を飲み込んだヒョンシクの口から 針を取り出してあげたかと思えば
終盤で 今度はヒジンの股間から 釣り針を取り出してあげるヒョンシク。
釣り客のオジサンが 釣上げた大きな鯉の両面の身を
刺身を食べるために削ぎとって またグロい可哀相な姿のまま 海(川?池?)に放したり
しばらくして その鯉をヒョンシクが釣上げ、また放したり・・・・・というシーンと
どこか リンクしちゃったり。( ̄~ ̄;) ウーン.....


海(川?池?)にポッカリ浮かぶ緑の島から 小船に横たわるヒジンへの
絶妙にオーバーラップさせたような描写のラストシーンは 
オモオモ (´゚д゚`)! って思っちゃった^^;
生と死、嫉妬心、憎悪、あらゆる欲 ・・・・・・と 
人間の心の奥底にある本能を これでもか!と言わんばかりに
ギドク監督モードで描いてるこの映画。
目を覆いたくなるけど でも見たいという気にさせられた私。 (/ω\) (/・ω・\) 
ギドク監督作品が好きな方でも 
この映画は 好き嫌い分かれるんじゃないかしら?


終盤の ヒジンとヒョンシクが、
仲良く釣り小屋をペンキで 鮮やかな黄色に塗りなおしているシーンは
唯一 二人の幸せなつかの間のひとときだったのね。



ゆらゆら揺れる水面と 行ったり来たりする小舟の情景は
なーんとなく 【弓】を思い出しました









■ Trailler









2010-06-07 21:22 / Comment:0 TrackBack:0   ▲ TOP



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