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        ずっしりくる。



















1950年8月、韓国戦争の運命を賭けた洛東江支持線を守るため、
南と北のすさまじい戦いの真っ只中に、
制服を着て砲火の中に飛び込んだ学徒兵71人の 
悲しくて偉大な戦闘を描いた戦争実話。

1950年6月25日午前4時。誰も予想できなかった韓国(朝鮮)戦争が始まる。
圧倒的な火力で武装した北朝鮮軍は、
破竹の勢いで南に進撃を繰り返し、韓国軍の敗色は深まって行く。
全世界が第3次世界大戦の恐怖を感じると、
すぐにUNは 途方もない数の連合軍を大韓民国に派兵することに決める。
すでに これ以上退く場所がない南側は、
連合軍の到着を待って 洛東江死守に全てをかけて、残った戦力を集結させる。
浦項を守っていたカン・ソクデ(キム・スンウ)の部隊も、
洛東江を死守するために集結するようにとの命令を受ける。
しかし 最前線になってしまった浦項を空けることはできない。
カン・ソクデは やむを得ず、
銃をまともに握ったこともない71人の学徒兵を残して その場を離れる。
唯一、戦闘について行ったことがあるという理由で、
チャンボム(T.O.P.)が中隊長に任命されるが、
少年院に送られる代わりに
戦場に志願したカプチョ(クォン・サンウ)の一群は チャンボムを無視する。
弾丸を一発ずつ撃って射撃訓練を終えた71人の少年たちは、
避難民も軍人も全ていなくなった空っぽの浦項で、
今後どのようなことが起こるのかも知らず、ソクデの部隊が帰ってくるのを待つ。

霊徳市を焦土化した、
北朝鮮軍進撃隊長パク・ムラン(チャ・スンウォン)が導く人民軍766遊撃隊は、
洛東江へ向かえという党の指示を無視して、秘密裏に 浦項に方向を定める。
霊徳から浦項を経て最短時間内に最終目的地釜山を陥落するという戦略だった。
パク・ムランの部隊は 一瞬のうちに浦項に入り、
国軍司令部があった浦項女子中に残っていた71人の少年たちは、
真夜中の暗闇を突き抜けて聞こえてくる声に目覚める。
静けさが漂っていた浦項には すでに巨大な戦雲が襲い、
洛東江戦線に投入されたカン・ソクテ大尉は、
学徒兵たちを心配する間もなく 刻々と集まってくる人民軍の部隊と対抗するが…。


[監  督] イ・ジェハン
[キャスト] チャ・スンウォン、 クォン・サンウ、チェ・スンヒョン(TOP)
      キム・スンウ、 パク・ジニ


画像  あらすじ共に inolife.netより出処。


■ 韓国公式サイトは こちら。








実話に忠実に基づいた戦争映画。
始まってすぐの実際の当時の関連資料や 学徒兵たちの集合写真に
なんだか 正座をして見なきゃいけないような緊張感を覚えた。
冒頭から すさまじい炎や 銃弾やミサイルが飛び交う音、
爆発音、全身血だらけの体・・・・。
最初から最後まで 戦闘シーンだらけと言っても言いすぎではないほど
最後まで 気の抜けない、
胸に 重い石をのっけられたような感じになる映画だった。


この映画の主人公、チャンボムは まだ、中学3年の15歳の少年だったのね。
今の時代の私から見れば 15歳はまだまだ子供。
ちょうど思春期も重なっている年頃のこの時期に 
全く選択の余地のないまま 行きたくもない戦争に行かされ
それまで触ったこともない銃を構え 目の前で人の死を目の当たりにし
なりたくもないリーダーにさせられ 
留守を守る間 何を考えていたんだろうか。
不安な気持ちでいっぱいなのを隠し なおかつ母を恋しく想う一人の少年なのよね。
チャンボムの手紙の文面からは 
戦争に対しての疑問と葛藤と恐怖が 痛いほど伺い知れるんだけど
と同時に 見たまま、感じたままをありのままに表現するところは
まだまだ何も知らない、純粋な子供。
(これは、中盤に出てきた、敵の北朝鮮のまだ幼い兵士だって、きっと同じ)
リーダーのチャンボムを主点に描いているけど
学徒兵71人、皆不安を抱えながら留守を守っていたかと思うと
本当に胸が痛む。




 「お母さん、ぼくは人を殺しました。10人余りになるでしょうか。
  手榴弾という恐ろしい武器を投げて一瞬に殺しました。
  今この文章を書いている瞬間も、耳に恐ろしい轟音が響いています。

  お母さん、敵の足や手が引きちぎられ離れていきました。
  あまりにもむごい死です。いくら敵でも、彼らも人間だと考えると、
  ましてや同じ言葉を話し、同じ血を分けた同族だと思うと、
  胸が苦しくて重いです。

  お母さん、戦争はなぜしなければいけませんか? ぼくは恐ろしいです。
  敵兵はあまりにも多いです。ぼくたちはやっと71人です。
  これから、どうなるのかを考えると恐ろしいです」





結局 この手紙が 母のもとへは届くことはなかったそう。
残念ですね。










では キャストを ざざ~っと。


中学3年生、15歳の少年オ・チャンボム役に チェ・スンヒョン。
勿論 BIGBANGのメンバー、TOPである事は皆さんおなじみ。
この映画では いつものBBのラップ担当TOPの顔は全くない。
いつもは鋭い眼差しが魅力的なTOPだけど その持ち味の力強い眼差しと
純粋に 戦争に不安を抱く少年の小鹿のような瞳が 凄く印象的だった。

北朝鮮766遊撃部隊隊長パク・ムラン役に チャ・スンウォン
スンウォンssi 背も高いし あの髭をたくわえた姿、雰囲気は
このクセ者、ムラン役にピッタリだったんじゃないでしょうか。
学徒兵に対し 余裕しゃくしゃくで 
一見、優しいとも受け取れる裏表の顔を持つ隊長だけど
『学徒兵でも兵士は兵士』であることに気づいた時の
策を誤ったと気づいた時の表情が 印象的。 

殺人を犯し、そのままでは少年院送りのはずだったカプチョ役に クォン・サンウ。
カプチョは 過去に自分の両親を殺害され 
また、自分も殺人を犯してしまうという
学徒兵の中では 最も辛い経験をし、荒れくれた学生。
自分の怒りや憎しみを そのままナイフの刃にこめ 
まるで それを隠すかのようにナイフを振りかざす姿は 
見てるだけでも痛々しくなるというか こっちがハラハラしてしまう。 
もっと重たく演じても良かったんじゃないか? ・・・・と 思ったけど 
逆に 実際のカプチョが もしや、こんな感じだったのかな、と思ったら
荒々しいけど情にもろい・・・というカプチョは サンウが演じて良かったとも思った。
チャンボムと敵対するけど最後は・・・ というところも ポイントでした。 

連合軍カン・ソクテ大尉役の キム・スンウ。
こういう 色々な葛藤を持つ上司(?)的な役は やはり風格が漂うスンウssi。
仲間が犠牲になってしまった苛立ちや悔しさをのみこみ 
その時に 恐怖で何もできずにいたチャンボムを中隊長に指名したのは
その恐怖を 強さに変えてあげたいという 
実は 親心にも似た感情だったのかしら。









この映画の戦争の凄まじさを見ると
同じ朝鮮戦争という時代背景で 
どうしても【ブラザーフッド】が思い出されるんだけど
この映画は 見始めるやいなや
いきなり 浦項での戦闘そのものをドン!と突きつけられた感じ。
欲を言えば
チャンボムが育った環境やら 召集された過程やら 
中隊長としての葛藤など もうちょっと詳しく知りたかったけど
映画だからね。 仕方ないのかな。

 
今までサンウ出演作品は 前もって予習なんかしたりして^^;
一応、知識を叩き込んでから視聴してたのだけど
今回は MV(予告編かな?)を1度見たきりで 後は一切なし。
それが かえって客観的に見れたし
雑念がない分 映画自体に集中してみれた事で 
私には 良かった^^


韓国の戦争映画を視聴するたびに つくづく改めて思うんだけど
いまは休戦状態だけど 戦争がなくなったワケではなく
いつまた 戦闘状態になるか・・・という緊張感は 
今でも そのまま続いてるわけなんですよね。
さまざまな憎しみや怒り、悲しみだけしか残らない悲惨な戦争が 
どうか また繰り返すことなく、この世からなくなりますように。
朝鮮戦争勃発から60周年ということで つくられたこの作品。
ひとつの節目のこの年 
私も含め、視聴した沢山の方が 色々な思いで「戦争」に触れ、考えた事でしょう。









■ Trailler








2010-10-29 00:23 / Comment:6 TrackBack:0   ▲ TOP

これ観たか~~~~v-391
戦争ものづいてる?
サンウもTOPも気になってて、
チャ・スンウォンもキム・ソンスも・・・
なかなかの顔ぶれだよね。

韓国が休戦中だという事を改めて思い出されるよね。
こういう映画を見ると。。。

By . manami : URL  2010-10-31 Sun 11:08  [ Edit ]


manamiちゃん 戦争ものづいてるというか
ちょうど 視聴が立て続けになってしまった^^;
これは TOPの映画ですね^^
・・・・といっても 
周りの俳優さんのそれぞれの味が光ってるからこそ。

そうなのよね~><
先日 ヤフトピで 北朝鮮が韓国側に発砲した記事を読んで
冷や冷やしちゃったもの(ーー;)

By . KUMAKO : URL  2010-10-31 Sun 23:41  [ Edit ]


KUMAちん おはよぉぉぉ~(~∀~o)

これも戦争映画ね!!
届くことのなかったお母さんへの手紙....15歳ってまだまだ子供。
本人は勿論のこと、大事な息子を手放さなくてはならない母親の気持ちを考えるとほんとに辛いよね。

サンウにスンウォンssi、TOPと出演者をみると
やっぱり観ておかなきゃと思う1本かもe-395

By . shushu : URL  2010-11-02 Tue 08:53  [ Edit ]


shuちん またまた、おはよう!^^

まさに戦争映画!って感じなので 
人によっては大丈夫かな?ってシーンもあるけど
真剣に見なきゃ申し訳ないような 
見終わった後も 余韻が重たくなる感じかも。

By . KUMAKO : URL  2010-11-02 Tue 09:18  [ Edit ]


KUMAちん、観たよぉv-219

ロードナンバー1といい、戦争映画だといつの間にか夫も
隣で観てるのよねΣ(-∀-;)

ロードナンバー1を見終わったばかりでカン・ソクテ大尉が
イ・ジャンウと重なっちゃった。

学徒兵...15歳ってあまりにも幼すぎて悲しすぎるv-406
休戦なのよねv-390


戦闘シーン、次々に死んでいく人達....
ウリ ナンピョン、横になって見ていた筈が最後は正座していましたよe-440

By . shushu : URL  2011-06-27 Mon 14:03  [ Edit ]


shuちん 観たか~@@

男の人って 結構戦争映画好きな人多いよね。
(旦那はあまり見ないけど(ーー;))

ほんと 重くズッシリした映画だった。
あたしゃ 最初から正座してた気がする^^;
ロードナンバーワンも良いでしょう?
同じ朝鮮戦争でも やはりドラマだけあって 
仲間達や恋人、家族への思いがこと細かに描かれてるよね(´;д;`)

By . KUMAKO : URL  2011-06-29 Wed 09:02  [ Edit ]




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