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     ドキュメンタリー映画です














緑田に水が石ように温もりを伝える話。
八旬農夫と四十歳牛。
生のすべてのものが奇蹟だった。

一生地を守りながら暮して来た農夫チェ老人には 30年を使って来た牛一匹がある。
牛の寿命は普通 15年。
だが この牛は おおよそ四十歳。
生きているというのが信じられないこの牛は 
チェ老人のベストフレンドであり、最高の農機具で、唯一のマイカーだ。
耳がよく聞こえないチェだが 微かな牛の鳴き声も鬼のように聞いて
片足が不便だが、牛に食べさせる草を切るために 毎日山を登る。
甚だしくは 牛にへの害を考え 田に農薬をまかない硬骨漢だ。
牛もまともに立つこともできないのに 
チェ老人が手網を取れば 山みたいな荷物も厭わなずに運ぶ。
無愛想な年寄りと 何気ない牛。
ふたつは皆が認める 幻想の友達だ。
そうしたある春、チェ老人は 
獣医に 牛が来る年を越すことができないという宣告を聞く。


[監 督] イ・チュンニョル
[出 演] チェ・ウォンギュン(80歳)、イ・サムスン(77歳)、チェ老人の牛(40歳)


■ 日本公式HPは こちら。








珍しく ドキュメンタリー映画。
この映画は 前から見たいと思っていた映画だったんだけど
ようやく鑑賞することが出来た。


動物ものはね~ 涙腺弱くなりやすいシロモノですよね^^;
普段 映画はあまり見ないウリ旦那も 
昔一緒に「ハチ公物語」だか「小象物語」?だかどっちか忘れたけど
ビデオを見ていて いきなり 涙のシーンで嗚咽してましたから~ (;^ω^)
特に 象とか馬とか牛は 
人間のように 涙流したり、悲しい目をしたりするから 余計に><
子供の頃は 「♪ドナドナド~ナ~ ド~ナ~♪」の歌を聞いただけでも
悲しくなってたのを思い出す~ (*´σー`)


今回は ドキュメンタリー映画なので
あえてキャストは紹介しませんが
この映画は 死期が迫っている一頭の老いぼれたメス牛と
飼い主の 老夫婦のお話。
なんだかね~ 老牛とこの老夫婦の
老いて死期が近づく・・という人生が重なって。(´;д;`)
そして 見終わった後 
なんだか 自分の年老いた未来=老後を考えさせられるような
そんな映画でした。










貧乏な家に生まれ育ったチェ老人は 小さい頃から作男として働かされ
今もその習性が抜けず 体が不自由になりながらも畑に出るんだけど
その弱々しい足を見ると 8歳の時に受けたハリ治療のミスで
筋肉が縮んでしまい 左足だけ棒のように細いのよね。
オマケに 無口で、昔気質で超ガンコ者だし。
でも 村の農業仲間との会話で垣間見る 可愛らしい笑顔がなんともいえずw
牛の鈴音や鳴き声が聞こえると
いくらひどい頭痛でも 足が痛んでも ( ゚д゚)ハッ!と 反応するんですよ。 
何十年も一緒に苦楽を共にした、牛との絆の深さが感じられました。


チェ老人の妻、サムスンお婆ちゃんは 「あんな男に嫁がなければ良かった」とか
「いつになったら楽ができるんだろう」「いつも私ばっかり働かされる」とか 
毎日のように いつも憎まれ口を叩いているんだけど
それでも チェ老人のそばで一緒に働いているし やはり心配もする。
牛に対してだって 「世話はごめんだね」と言ってるけど
チェ老人が自分よりも、いつも一番に牛のことばかりを考えてるから 
スネて 焼きもち妬いてる可愛いトコロもあるんだろうね^^
ナンダカンダ言っても 
子供を育てあげられたのは この牛のおかげだと感謝しているし
チェ老人にも牛にも 愛情溢れる田舎のお婆ちゃんだと思う。











それでも 夫婦二人、一生懸命畑仕事をして 
9人の子供を育てあげ 本当に立派な老夫婦なんです。
韓国のお盆、秋夕に子供たちが帰省するんだけど
サムスンお婆ちゃんは いつもはへの字口に眉間にシワをよせてるのに
久々に子供たちと再会できた嬉しさのせいか 笑顔だし
「獲れた米は一番に子供たちに食べさせたい」と
子を思う親心は 韓国も日本も同じなのよね。
子供たちは 年老いた親の事を思って 
牛に感謝しながらも 淡々と「牛を売りに出そう」と言うんだけど
チェ老人の牛への思いは 皆が思う以上であって 葛藤する姿に胸が痛んだ。
余談ですが 家族で焼肉を食べてる姿に 
一瞬 (。´-ω・)ん?・・・と思っちゃったけど^^;
(食べてる映像は、子供達だけだったけどね)


牛もまた 自分が売りに出されるのがわかるんでしょうね。
牛市場での涙が なんとも悲しくて・・・。゚(ノωヽ*)゚。
売りに出される悲しみの涙だったのか、
それとも「タダ同然だ」とバイヤーに言われ 誰も買い手がなく
チェ老人の役にたてなかったのが悲しかったのか。。。
でも 結局、自分が長年仕えた家の住み慣れた牛小屋で
チェ老人夫妻の目の前で 最期、息を引き取ったのは
この牛にとっては 本当に幸せだったのかもしれませんね。








■ Trailler













2010-09-23 21:54 / Comment:2 TrackBack:0   ▲ TOP

KUMAちん おっは~~^^

これ↑、地上波だったかなぁ?予告をしていたのか、見覚えがあるのよね(・'v`・)??(記憶が曖昧)
帰省した子孫達と楽しそうにしている姿が印象的だったなぁ~。
夫の両親も高齢になってきて、様々な問題が生じてきて
この老夫婦と重ね合わせちゃった....||||||(_ _。)ハァァ|||||

By . shushu : URL  2010-10-03 Sun 09:36  [ Edit ]


shuちん ヾ(≧∇≦*)ゝおはよんよん♪

普段は 老いた夫と牛と 
笑顔より眉間にシワをよせた表情が多く
黙々と農作業をこなしてるんだけど
でも ブツブツ文句は言っても 
夫と一緒に働くハルモニの姿が 印象的でした^^

私たちも1年はアッいうまで 年をとってくけど
同時に 親世代も高齢になってくんだよね><
色々 考えさせられるドキュメンタリー映画でした。

By . KUMAKO : URL  2010-10-04 Mon 08:37  [ Edit ]




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